<ルパンの娘>大貫勇輔“円城寺輝”の魅力爆発!「僕じゃダメなのか?」市村正親とのミュージカルシーンも反響!!
振り切れたストーリーとシャレのきいた演出で話題を集める木曜劇場「ルパンの娘」(フジテレビ系)のSPエピソード「ルパンの娘~愛の物語~」が、12月10日に放送された。円城寺輝(えんじょうじ・あきら=大貫勇輔)の秘めた思いがつづられた特別編に、輝の父・豪役でミュージカル界にも名を馳せる市村正親も登場。圧巻のダンスや歌唱シーンも繰り広げられ、Twitterでは「#ルパンの娘」「円城寺さん」がトレンド入りする盛り上がりを見せた。(以下、ネタバレがあります)
円城寺輝の切ない思いが明らかに…
「ルパンの娘」は、2019年に放送された同名ドラマの続編。代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田恭子)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。今作では2人の間に娘・杏(小畑乃々)も誕生。Lの一族を追い続ける探偵一家の娘・北条美雲(橋本環奈)もドラマを盛り上げた。
SPエピソードは、輝から華たち夫婦へのある頼みごとから始まった。輝と華の結婚を切望している豪のため、1日だけ華にフィアンセとしてふるまってほしいという。瞬く間に事態は複雑化し、華たち三雲家と輝・豪の円城寺家が一つのお宝を狙う対決が行われることになった。
途中、華を思い続けてきた輝の切ない胸の内も点描で描かれた。
華が和馬を愛していると知りながらも「僕じゃダメかい?僕じゃダメなのか?」と後ろから抱きしめ、「彼を思い続ける華ごと、受け止めるよ。華、ついてきてくれないかい?」と、一度はプロポーズした輝。だが、華と和馬の絆の強さを知り「幸せになるんだよ…華」と2人を祝福。身を引いたのだった。
しかし、三雲家との対決を前に、断ち切ったはずの華への思いを抑えきれなくなった輝。「和馬くんから、華を奪ってみせる」と宣言し、対決に挑んだ。
毎週木曜夜10:00-10:54
フジテレビ系にて放送
【公式HP】https://www.fujitv.co.jp/Lupin-no-musume2020/index.html
【公式Twitter】@lupin_no_musume
【公式Instagram】@lupin_no_musume
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