明石家さんま“仕事は家に持ち込まない”主義 台本は「子どもが寝静まってからとか、車の中とか」
大竹しのぶと結婚していた頃は、さんまも大竹も家では仕事の話を一切せず、子どもの前で台本を読むこともしなかったという。
だが、そんな両親の姿を見ていた娘のIMALUは、芸能界に入った当初「台本もろてるのに覚えていかへんかった」ことがあり、その時、怒られたIMALUは「お父さんとお母さん、台本なんか見たことないもん」と反論したとか。
さんまは「子どものためには、見せとかなあかんのやって、すごい反省したことある」と語りつつ、台本については「子どもが寝静まってからとか、車の中とか、ちゃんとやってんねんけど」とも付け加えていた。
放送後のネット上では視聴者から「家と仕事をスッパリ分けられるのもカッコいいと思います」「父親の立場だと『仕事の裏側を子どもに見せておけばよかった』って気持ちになっちゃうかもね」「子どもの前で仕事の話をしないっていうところも含めて、IMALUさんは親の姿をちゃんと見ていると思いますよ」などのコメントが寄せられていた。