<歌カツ!>初代女王・上田桃夏、デビュー曲「奏で続けろよ」MV公開!『頑張り続けることが大切』
「歌カツ! ~歌うま中高生応援プロジェクト~」(毎週木曜夜2:16-2:36、テレビ朝日)初代女王・上田桃夏のデビュー曲「奏で続けろよ」のMVが、YouTube「動画、はじめてみました」で公開された。
本気でプロを目指す、歌うま中高生リアリティー・オーディション番組「歌カツ! ~歌うま中高生応援プロジェクト~」では、1月からシーズン2が開幕し、全国の歌うま中高生によるリモートオーディションが進行中。
今回、優勝者には「歌カツ音楽P」である番組MC・粗品(霜降り明星)の「オリジナル楽曲プロデュースでデビュー」がご褒美として与えられることが決定。粗品自ら選考に関わるなど、本気でプロアーティストを誕生させるため、オーディションが繰り広げられている。
「奏で続けろよ」のMVが配信された上田は、愛知県の高校1年生。週に4日、自宅から生配信を行っており、そのYouTubeチャンネル登録者数は10万人以上。生配信は、多い時には2000人も集まるという話題の「歌うま女子高生シンガー」だ。
2020年10月から出演していた「歌カツ!」では、シンガーソングライターの大石昌良から「思わず引き込まれる天性の癒やしボイス」とコメントされるなど、番組で講師を務めたアーティストが歌声や素質を絶賛。番組で配信した動画の再生数はトータル65万回を記録し、その歌声は大きな反響を呼んだ。
そして、2020年12月にシーズン1優勝を決め、その優勝者特典としてシーズン2の番組オープニング曲を担当することに。
「奏で続けろよ」は、初代「歌カツ」オープニング曲も担当した作曲家・KoTa(コウタ)書き下ろしによるオリジナルソング。楽曲タイトルは粗品によって命名され、配信リリースすることが決まっている。
楽曲について、粗品は「メチャ熱い! シーズン1の大石昌良さんをはじめとするアーティスト講師の言葉や、惜しくも敗れた挑戦者の思いまで、いろんな思いが詰まった“歌カツ集大成”とも言える曲!」とコメント。同じく番組MCを務める弘中綾香アナは「疾走感があって素晴らしい! オープニングにふさわしい曲!」と感想を語っている。
レコーディングは2020年末に行われ、人生初となる本格的なスタジオでのレコーディングということで最初は緊張していた様子だったが、徐々にその持ち味を発揮。難しい曲を見事に歌い上げた上田が、楽曲への思いを明かした。
毎週木曜夜2:16-2:36
テレビ朝日にて放送
※「ABEMA」配信日程:毎週木曜夜11:00-11:30
→https://abema.tv/video/title/88-101
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■「奏で続けろよ」上田桃夏 ~歌カツ!season2オープニング曲~