“若林正恭先生”の授業完結編!若林の実演に乃木坂46・高山一実らも騒然<しくじり先生>
6月14日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜夜0:15-0:45ほか、テレビ朝日系)で教壇に立ったのは、6月7日の放送に引き続き、オードリー・若林正恭。番組では、「42歳のおじさんが高校生気分で遊んだバスケでケガをして各所に大迷惑をかけちゃった先生」として授業を行った若林の完結編を公開した。同放送回の未公開シーンを含めた完全版+「アルコ&ピース酒井を考える」ディレクターズカット版は、ABEMAで1週間無料配信中。
同番組は、過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー。
ハライチ・澤部佑からの誘い
前回、“しくじり先生”として初めて教壇に立った若林。40歳を目前にバスケットボールにのめりこんだあまり、ハライチ・澤部佑からのおだてに気づかず、自らの身体能力の衰えを認識していなかった事実を告白した。
後編となる今回は、2020年11月に、澤部から「僕とバスケの試合やりませんか」という運命のメッセージが届いたところから振り返っていく。その頃、夜な夜な妻を相手にシュート練習に励んでいた若林は、妻から「速い!」「ついていけない!」などと持ち上げられ、実力を過信。
若林は膝に古傷(※高校時代、アメリカンフットボール部で膝を負傷)を抱えていたにもかかわらず、澤部に「やりたい!」と即答してしまったという。