Sexy Zone佐藤勝利、初の単独主演舞台が決定「純粋な子どもらしさを大事に演じたい」
Sexy Zone・佐藤勝利の初単独主演舞台、PARCO PRODUCE「ブライトン・ビーチ回顧録」が東京と京都にて上映されることが決定。佐藤は、主人公であるユダヤ人一家の次男・ユージンを演じる。
同作は、1980年代に上演されたPARCO劇場の代表作ともいわれるアメリカ・ブロードウェイの大御所コメディー作家ニール・サイモンの三部作の1作目。サイモンの少年時代を描いたとされ、貧しくもたくましく生きるユダヤ人一家と思春期のユージンの成長が描かれている。
ブロードウェイでの上演が1306回を数える作品であり、1983年の初演でユージンを演じたマシュー・ブロデリックはその年のトニー賞を受賞。1985年にはPARCO劇場にて日本初演されている。
同作の演出を務めるのは、ドイツ(ハンブルク)出身、2017年に「チック」にて小田島雄志・翻訳戯曲賞、2018年に読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、劇団四季の「ロボット・イン・ザ・ガーデン」でも話題の演出家・小山ゆうな。
そして、ユージンの母ケイトは松下由樹が務める。ユージンの兄スタンリーには、ドラマや舞台の他、声優としても活躍している入野自由、さらに父親のジャック役は神保悟志が演じる。
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PARCO PRODUCE「ブライトン・ビーチ回顧録」
＜東京公演＞9月18日(土)～10月3日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス
＜京都公演＞10月7日(木)～13日(水) 京都劇場
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＜東京公演＞9月18日(土)～10月3日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス
＜京都公演＞10月7日(木)～13日(水) 京都劇場
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