山崎武司、“野球”は「僕にとって“全て”」<八月は夜のバッティングセンターで。>
山崎武司コメント
――出演の話を聞いた感想は?
実はドラマは3回目でありまして、1、2回目は非常に苦戦したので、どうしようかなと思ったんですけど、野球のドラマということで…また山崎武司役ということだったので、「大丈夫かな」と思ったんですけど、非常に緊張しております。
――あなたにとって「野球」とは?
小学校2年生から45歳まで野球をやらせて頂きました。野球で自分の生計を立て、現役時代は子どもたちに夢を与えることが出来たので、野球は僕にとって“全て”と思っています。
――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いいたします。
セリフ(を言っているの)を見て、ファンの方々が「やっぱり野球選手はヘタクソだ」と思われるかもしれませんけども(笑)。野球のシーンがたくさん撮れたので、非常にうれしく思っています。出演者のみなさん、そしてスタッフのみなさんに大変ご迷惑をかけましたけど、いいドラマが撮れたと思うので、ぜひみなさん見てください。よろしくお願いします。
第2話あらすじ
広告会社に勤める天野佳苗(堀田茜)は、同期を始めいろんな男性から誘いの連絡が引っ切りなしに届くのに、なぜか相手にしようとしない。新進気鋭のCMディレクターの個展パーティーに出席し、接近するチャンスも訪れるが、仲睦まじいモデルとのやり取りを見て、その場から逃げてしまう始末だ。
そんな佳苗が、閉店間際の「夏葉バッティングセンター」にやって来る。舞と伊藤(仲村トオル)が見守る中でバッターボックスに入るが、どの球もストライクなのに、高いだの遠いなどとクレームをつけるばかりで全て見送り。そんな佳苗に伊藤は「ストライクゾーンが狭い」と一蹴。原因は勇気のなさだと指摘する。
またもワープした球場で、伊藤が野球論を説く。さらに両リーグでホームラン王になった経験を持つ山崎武司(本人)が現れ、気迫のスイングを見せつける。
※山崎武司の崎の字は「立つ崎」が正式表記
毎週水曜夜1:10-1:40
テレビ東京系で放送
【公式ホームページ】https://www.tv-tokyo.co.jp/hachinai89/
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