Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)が怒涛の胸キュン展開を見せている。7月13日に放送された第2話では、宗介(中島)と梨沙(佐久間由衣)が夜の公園デート。宗介が見せた気遣いに射抜かれる視聴者が続出した。(※以下、ネタバレがあります)
同作は、2015年に韓国で放送された同名ドラマの日本版。さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介と、優等生の美少女から無職の残念女子に変ぼうしてしまった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く。
運命のいたずらから上司・部下の関係になってしまった宗介と愛。第2話では、編集会議や社外打ち合わせで、宗介が愛に対し毒舌を発揮するシーンがこれでもかと描かれた。
職場では常にピリピリの宗介も、“幼なじみの愛”と思い込む梨沙に対して見せる態度は甘々。電話で「愛、今大丈夫?スケジュール確認したよ」と優しくデートに誘い、梨沙の声が沈んでいるのに気づくと「どうした?」「今から会おうか」と梨沙のもとに駆けつけた。
2人でオムライスを食べた後、公園に落ちていたフリスビーで遊び始めた2人。ミニスカート姿の梨沙が動きづらそうにしているのに気づき、「そのかっこうじゃ動きづらいね」とジャケットを脱いで梨沙の後ろから腰に腕を回して巻き、「これでよし。もう手加減しないからね」と微笑んだ。
その瞬間、2人はまるでバックハグのように密着。思わず身を固くした梨沙の様子からは、内心ドキドキしていることがうかがえる。
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