＜24時間テレビ＞神宮寺勇太がラミレス一家に密着！「ポジティブなことを僕もこれから、より発信し続けていこうと思いました」
夏の名物チャリティー特番「24時間テレビ44 想い～世界はきっと変わる。」(8月21日夜6:30-22日夜8:54、日本テレビ系)にて、「超ポジティブ！ラミレス大家族に密着 ダウン症の長男と歩んだ6年間」と題して横浜DeNAベイスターズ前監督のアレックス・ラミレス一家に、メインパーソナリティーを務めるKing ＆ Princeの神宮寺勇太が密着した。
2021年の「24時間テレビ」はメインパーソナリティーをKing ＆ Princeが務め、会場は東京・両国国技館を使用し無観客で開催されている。
ラミレス一家は、トレーニングジムのオーナーを務める妻・美保さん、長男・剣侍さん、次男・寿凛さん、長女・莉明さんの5人家族。剣侍さんは生後、ダウン症候群と診断を受けた。ダウン症の子どもの多くは筋肉の張りが弱い「低緊張」という特徴を持っているが、番組ではその中でもトレーニングやバーベキューなどに積極的に取り組む一家の超ポジティブな様子を紹介した。
そして剣侍さんは、8月に94歳を迎えた大好きな曽祖母・福田久子さんの大好きな曲であるFoorinの「パプリカ」を、振り付きで歌うサプライズプレゼント。剣侍さんは神宮寺にダンスを教えてもらい、ラミレス一家と神宮寺が東京・両国国技館のステージで生披露した。
神宮寺はラミレス一家との密着を振り返り「ポジティブなことを僕もこれから、より発信し続けていこうと思いましたし、『24時間テレビ』を通して出会えたことを本当に感謝しています」とコメント。
ラミレスはダウン症の子どもがいる親へ「少し成長は遅いかもしれないけれど、親御さんは辛抱強くその成長を見守ることと、たくさんの愛を捧げてあげましょう」と呼び掛けた。
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