タレントの藤本美貴が9月1日、都内にて開催されたメビウス製薬「シミウスジェル」リニューアル ブランドアンバサダー就任発表会に、杉山愛さん、MEGUMI、前園真聖とともに出席。藤本が、夫でお笑い芸人の庄司智春の声をモチベーションに美意識を高めていることを明かした。
今秋リニューアルする「シミウスジェル」のブランドアンバサダーに、杉山さん、MEGUMI、前園とともに就任した藤本。最近シミウスジェルを使い始めた“美白ビギナー”だと言い、「自分より子どもに手がかかってしまうので、美白ってプラスもう一つしなきゃいけないイメージがあって『時間ないんだよな』って思っていたんですけど、シミウスはオールインワンというところがすごくうれしい」と同製品を称賛した。
美意識については「25歳くらいから気にはなっていたんですけど、30代に入ると『そろそろ本当にやらなきゃいけないんだろうな』って」と年齢による肌の変化を実感しているそう。
続けて「妊娠、出産を重ねていくと、妊娠中ってシミができやすいとかよく聞いたりもするし、子どもと出かけるときに自分の日焼け止めとかが適当になったりしてしまうので、せめてシミケアはしなきゃいけない世代になってきました」と明かした。
イベント後の囲み取材では、3児の母としての苦労も告白。「夏休みは本当に大変です。どこかに行けるわけでもないので自宅の一角でプールを出したり、家で遊べることを充実させて楽しみました」と語る。
夫の庄司に関しては「美容に関して共に話すことはあまりない」としつつ、「『きれいになったね』『今日もかわいいね』とかは言ってくれるので、それもモチベーションの一つ。一緒にいるパートナーが声を掛けてくれるのが『やってよかったな』と思える」と笑顔を浮かべていた。
◆取材・文=山田健史