秋元康総合プロデュースによるアイドルプロジェクト、22/7(ナナブンノニジュウニ)が8月28日に神奈川・横浜アリーナで開催されたアイドルポップカルチャーイベント「@JAM EXPO 2020-2021」に出演した。
「ポニーテールは振り向かせない」でライブがスタート。そしてあいさつと自己紹介をして、「私たち22/7は初めてのメインステージです!皆さん、一緒に盛り上がっていきましょう!」と初のストロベリーステージにメンバーたちも興奮気味。
そして「甘酸っぱい恋の歌で、片想いの時にしか味わえないときめきや切なさを表現した曲です」と、あらためて1曲目の「ポニーテール〜」について説明し、「風は吹いてるか?」「地下鉄抵抗主義」「僕らの環境」を続けて披露した。
朗読劇などを行ってきている22/7らしく、セリフ(語り)が盛り込まれており、舞台=ステージ感が随所に感じられるところも特徴と言える。
「大切な人を思い続ける愛を、冬の寒さに耐え、春先に咲くヒヤシンスに例えた曲です」と曲振りし、7月にリリースした1stアルバム『11という名の永遠の素数』のリード曲「ヒヤシンス」を最後に披露した。
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