志田「お恥ずかしながら、洗濯機を一度も回したことがなくて…」
陽を演じる上での苦労を問われた志田は「陽ちゃんは普段から家事をしている女の子。でもお恥ずかしながら、私はこれまで一度も洗濯機を回したことがなくて…」と告白。
「なるべくうそをつきたくなかったし、緊急事態宣言でずっと自宅にいたので『これはチャンス!』と思い、母から家事を教えてもらって洗濯をしたり、毎日献立を考えて料理をしたりという生活を送りました」と、役作りを明かした。
続く鈴鹿は、役と自身との重なる部分があるかを問われ、「壁にぶつかった時に乗り越えようとする、陸の力強さや優しさは僕にはないかなと思います」と回答。発言後の会場の反応を見て「あ…頑張ります…」と弱気につぶやき、志田から「優しさ、ちゃんとありますよ!」とフォローされる場面もあった。
下に続きます