三代目 J SOUL BROTHERS、今後の目標を語る「夢がたくさんあるので、7人で頑張っていけたら」<ベストアーティスト2021>
――NAOTOさんはリーダーの一人としてグループを見てきて、変化したことはありますか?
NAOTO:デビュー当時は力が入っていた部分はあって、背負いこんだり、ちゃんとやらなきゃというものが出ていたかなと思います。(活動を)やっていく中で力を入れなくてもいいだろうと思うようになりましたし、(今は)各々がなにかしらのリーダーだと思うので、グループがしっかりまとまっているのかなと思います。
――来年に向けてやっていきたいことを教えてください。
今市:グループとしては今年10周年イヤーにして、その区切りの年をまずやり切って。自分たち自身やりたい夢がたくさんあるので、(まだ)やっていないことを7人で頑張っていけたらと思います。
小林:ファン投票で曲を選んでベストアルバムを発売したばかりなので、ベストアルバムで皆さんが選んだものを、ライブなど同じ空間で楽しめたらいいなと思います。
岩田:お客さんも最高に楽しめる状態でライブができる年になってほしいなと思っています。自分たちもライブが生きがいというところがあるので、来年はライブエンタテインメントが復活してほしいなと思っています。
NAOTO:今年少しずつライブをするようになって、一歩踏み出して光が見える状態で、自分たちの出番が来ているのかなと思います。皆さんの背中を押せるようなパフォーマンスを期待していてほしいですね。