新スーパー戦隊「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」が2022年3月6日(日)より放送!モチーフは昔話『桃太郎』
名作を手掛けた井上氏が「新しいスーパー戦隊の形」に挑む
今回、脚本を務めるのは井上敏樹氏。「仮面ライダーアギト」(2001~2002年)、「仮面ライダー555」(2003~2004年)、「仮面ライダーキバ」(2008~2009年)といった平成仮面ライダーシリーズのメインライターとして知られる井上氏だが、スーパー戦隊シリーズでメインライターを務めるのは「鳥人戦隊ジェットマン」(1991~1992年)以来、約30年ぶりとなる。今なお語り継がれる名作を手掛け、円熟味を増した井上氏が本作で「新しいスーパー戦隊の形」に挑む。
また、「魔進戦隊キラメイジャー」(2020~2021年)で、約22年ぶりにスーパー戦隊シリーズに参加、現在放送中の「機界戦隊ゼンカイジャー」も手掛ける監督・田崎竜太氏が、本作の演出を担当することも決定。盤石の布陣で、スーパー戦隊シリーズの新たな歴史に名を刻むことになった。
さらに、2022年1月9日(日)放送の「機界戦隊ゼンカイジャー」(第42話)に、ドンモモタロウがサプライズで先行登場することも決定している他、気になるキャスト陣や、謎のベールに包まれた「ドンブラザーズ」の全ぼうが明らかになる制作発表会見は、2月上旬に開催(予定)される。
※田崎竜太氏の崎は正しくは「立つさき」