2月27日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では、褒めるにらめっこ=“褒めっこ”のナンバー1決定戦「褒めっこグランプリ」が行われた。
和田まあや&弓木奈於“期は違うけど同級生”対決は異次元の戦いに
1対1で相手を褒め合い、うれしくて先にニヤついた方が負けという今回の企画。中でも「和田まあやVS弓木奈於」の期は違うけど同級生対決では、司会の設楽統(バナナマン)もあきれる、異次元の戦いが繰り広げられた。
意気込みを聞かれると和田は「自信はあります。笑いやすい顔なんで」と答え、弓木も「すぐ笑っちゃいそうなんですけど、まあやも笑い上戸なので、これはどっこいどっこいかな」と言うと、設楽は「この2人はずっと終わらない…訳わかんないとこ褒め合うっていう、大丈夫かな? ぶっとんだ対決ですね、これはね。乃木坂46クレイジー1位2位ですね」とカオス対決を予想。
対決に設楽統「別の次元の戦い」
いざ勝負が始まると、まず弓木が急に目を見開き「なんでだ! こんなに卵形!」と詰め寄り、これに和田が耐えると、設楽は「別の次元の戦いが繰り広げられられてる」と解説。
続いて和田が「一生懸命しゃべって、難しい言葉使おうとして、何言ってるかわかんなくてかわいい」と反撃すると、設楽は「これは褒めてるんでしょうか?」と疑い、弓木が再び目を見開いて詰め寄り「髪の毛が短くなったり、すごく長くなったり、自由自在」と攻撃。これに和田が耐えると、和田は「朝のホームルームの後に、ピーマンを丸々食べててかわいい」と言って拍手。この攻撃に弓木は少しだけニヤリとしてしまい負けが決定。和田の勝利となった。