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羽生善治九段、藤井聡太竜王ら参戦、将棋界の早指し王「第5回ABEMAトーナメント」ドラフト会議、配信決定

2022/03/04 15:00

配信が決定した「第5回ABEMAトーナメント」ドラフト会議
配信が決定した「第5回ABEMAトーナメント」ドラフト会議 (C)AbemaTV,Inc.

将棋界の早指し王を決めるオリジナル対局番組の新シリーズ「第5回ABEMAトーナメント」開催とともに、将棋界唯一のレジェンド棋士たち14名によるドラフト会議の模様が、ABEMA内将棋チャンネルにて4月2日(土)夜7:00より配信されることが決定した。

「第5回ABEMAトーナメント」は、2021年4月に配信した「第4回AbemaTVトーナメント」に続くABEMAオリジナル対局企画の第5弾で、優勝賞金1000万をかけて、将棋界唯一のドラフト会議を経て決定したチームによる団体戦で争う。

さらにパワーアップした「第4回AbemaTVトーナメント」では、ドラフト会議にてリーダーとして藤井聡太竜王、羽生善治九段、菅井竜也八段、斎藤慎太郎八段の4名が初参戦となり、総勢45名の棋士たちの約5か月にわたる、超早指しによるスピード感ある対局はもちろん、団体戦だからこそ生まれる棋士同士の絆を数多く見ることができた。

今回も対局のルールとして、羽生九段の着想から作られた「AbemaTVルール」、持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールを採用しており、1対局約30分と初心者でも楽しみやすいスピーディーな展開が見どころとなっている。

団体戦は、3人1組を1チームとし、計15チームを、5つのリーグに分け、チーム総当たりで戦い、3チームのうち上位2チームが本戦トーナメント進出となる。チームの戦いは、5勝勝ちぬけとし、対局ごとにオーダー会議を行い、対局者を決めていく。引き分けとなった場合は、ポイント加算/減算のシステムを採用し、1対局勝つことでプラス1ポイント、負けることでマイナス1ポイントとし、3人の合計ポイント数が多いほうが上位となる。

将棋界唯一、最大規模のドラフト会議、そして優勝賞金1000万をかけた団体戦に、棋士たちはどのように立ち向かっていくのかを見ることができる。

本トーナメントへの開催にあたり、将棋連盟会長の佐藤康光九段からコメントが寄せられている。

下に続きます
▼「第5回ABEMAトーナメント」ドラフト会議
4月2日(土)夜7:00-9:30、ABEMA内将棋チャンネルにて配信
ABEMA「第5回ABEMAトーナメント」

※本戦トーナメントの最新情報はこちら:@shogi_abema


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