ディーン・フジオカが“ホテル座の怪⼈”役でWOWOWドラマ初主演！ 「普段ホテルを利⽤する際も、頭の中で勝手に“総⽀配⼈モード”になってしまう(笑)」
漫画界の巨匠・石ノ森章太郎の名作漫画「HOTEL」を原作とする「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」が、2022年9月よりWOWOWにて放送・配信されることが決定。同作品の主演を、WOWOWドラマ初主演となるディーン・フジオカが務めることが明らかになった。
1990年代にもテレビドラマ化され、連続ドラマ計5シリーズ、スペシャルドラマも数多く制作されるなど大きな反響を巻き起こした「HOTEL」。今作では、ホテル競争が激化した現代に舞台を移し、名門ホテルの凋落と危機をフルオリジナル脚本で描く社会派エンターテイメントとして制作される。
ディーン・フジオカがミステリアスなホテル経営のプロを熱演！
今作でディーンが演じる主⼈公・三枝克明は、国内外の経営不振のホテルに出没し、整理・解体・売却を請け負うと噂されるやり手で“ホテル座の怪⼈”と呼ばれるホテル経営のプロ。そんな彼が、老舗ホテル「プラトン」の再建のため、総⽀配⼈として招聘(しょうへい)される。
創業以来「日本の⾼級ホテルの象徴」と⾔われながら、近年は凋落著しく経営が悪化していた「プラトン」だが、三枝は驚くべきスピードでホテルの全領域に業務改⾰のメスを入れていく。そんな彼には、隠された秘密と大きな別の目的があった。
果たして「ホテル・プラトン」は三枝の導きによって再建を果たせるのか。そして、三枝の正体は一体何者なのか。ディーンがミステリアスに演じる三枝の光と影にも注目だ。また、ホテルの従業員たちなど、本作の豪華共演陣も随時発表。どんな顔ぶれがそろうのか期待しよう。
「連続ドラマW HOTEL -NEXT DOOR-」ストーリー
創業以来日本の⾼級ホテルの象徴とも⾔われ、業界をリードしてきた⽼舗ホテル「プラトン」。だが、競争激化にともない、その経営は悪化していた。客数も落ち、従業員の⼠気も低下。そんな凋落したプラトンの総⽀配⼈として、ある日⼀⼈の男が招聘される。
男の名は三枝克明(ディーン・フジオカ)。ホテル経営のプロで、国内外の不振ホテルに現れては、その整理・売却に⼀役買うと噂され、通称“ホテル座の怪⼈”と呼ばれるやり手の人物だった。
就任わずか数ヶ月の間に、コンシェルジュ、レストラン、ウェディング部⾨など、さまざまな部署やサービスの現場に神出⻤没を繰り返しては、切り⼝鋭い業務改善を実践していく。従業員からは反発の声が上がり、プラトンは混乱の渦に飲まれるが、彼には隠された秘密と大きな別の目的があった…。
2022年9月放送・配信スタート(全6話)
WOWOWプライム、WOWOW 4Kにて放送(第1話無料放送)
(※WOWOWオンデマンドの無料トライアル実施中)
https://www.wowow.co.jp/drama/original/hotel/
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