うそをついた佳奈花に視聴者「号泣」
そして最後の約束の花火をしているとき、佳奈花は突然マサが持っていた花火に水をかけた。
「全然楽しくない!マサ、私、悪いことしたよ。マサ、怒れば?怒ってよ。どうせマサは私が本当の子どもじゃないから怒らないんでしょ!」
それは「今まで生きてきたなかで一番楽しい」瞬間を「自分で終わらせなければいけない」と考えた佳奈花がついたうそだった。翌朝、佳奈花は手紙を残して出て行った。
佳奈花の揺れ動く気持ちを見事に体現した加藤の演技で、より切なく、胸が締め付けられ涙を誘われる展開となった。
視聴者からも「柚凪ちゃんの悲しい演技が凄すぎて感情グルングルン揺さぶられた」「苦しい…辛い…ゆずちゃんの演技惹き込まれすぎて…」「今日のカナカナは切な過ぎて号泣」「マサを守るための嘘切なすぎる」といった声があがった。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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