Snow Man岩本照が主演を務める映画「モエカレはオレンジ色」大ヒット御礼舞台あいさつが、7月23日に都内で行われ、岩本と共に村上正典監督が登壇。岩本による胸キュンシーンの再現や、Snow Manメンバーからのサプライズムービーの上映などが行われた。
不器用な恋を描く“モエカレ”
同作は、「デザート」(講談社)で連載中の玉島ノンによる「モエカレはオレンジ色」、通称「モエカレ」が原作。岩本演じるシャイでまじめな消防士・蛯原恭介と、めるること生見愛瑠が演じる“ぼっち”の女子高校生・萌衣、不器用な2人の恋が描かれる。
“おかわりモエカレ”に「さすがじゃん！」と笑顔
療養後初の公の場となった岩本は「皆さん、お久しぶりです。僕は元気です。お待たせ！」とお手振り。司会から「おかえりなさい」と声をかけられると、「ただいま〜！ すいません本当に。正直、こういう場がもう無いと思っていたので、こうやって喋れる機会を作っていただいて感謝しています」とあいさつした。
さらに、「“おかわりモエカレ”している周りの友だちも多いですし、たくさんの人に見に行ってもらえて本当にうれしいです」と反響と感謝を伝えた。
会場にも“おかわりモエカレ”だという方があふれており、司会からの「数回目の人？」という問いに多くの手が挙がると、岩本は「さすがじゃん！」と笑顔を見せた。
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