俳優の松本穂香が8月31日、都内で開催された映画「“それ”がいる森」完成報告イベントに、相葉雅紀(嵐)、上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、眞島秀和、中田秀夫監督と共に出席。一番怖かったという体験談を明かした。
実在の森を舞台に
本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃者情報をベースとしたホラーエンターテインメント。主演の相葉が田舎で農家を営む田中淳一、上原がその息子・一也、松本が一也の担任・絵里、眞島が不可解な事件を捜査する警部・綾波を演じる。
中田監督の様子に刺激
松本は「ホラーを普段から結構見ているほうなので、おびえる表情みたいなものはたくさん見てきたつもり」だという。
現場では「監督がワクワクしながらいろんなことを説明してくださるのを見て、本当に楽しんで撮られている方なんだなと思って、私もそれに応えられるように楽しんでやれたらいいなという思いではありました」と中田監督の様子に刺激を受けたことを明かした。
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