「発表前に)空気が変わったとか感じなかった？」といった問いには、松倉が「全く気づかなかった」と回答。デビュー曲も「アメリカの課題曲だと思って知らずに練習してて」と打ち明けた。
デビュー曲が「カージラオで流れてそうなノリノリの曲」「全編英語」だという報告を聞いた山田は「日本語バージョン送ってもらっていい？」と頼みつつ、「日本のファンの方もね、歌詞の意味を理解したいだろうから」と言葉を添えた。
次に電話に出た宮近海斗は、メンバーが世界デビューを初めて知った日のエピソードを披露。ジャニーズ事務所の取締役副社長・滝沢秀明氏から2分ほどの動画が届いたことを語ると、菊池が「その映像なんだけど“ジャにのちゃんねる”で……」と小声で直談判。思わず山田が「ダメだろ」、中丸も「なんでも欲しがるな」と即座に制止し、大爆笑する場面も見られた。
コメント欄には、終始ワクワクしていた中丸の姿に「Travis Japanや、自分たちのデビューをすごく大事にしているのが伝わってきた」という感動の声や、「ファンが聞きたいことを聞いてくれてありがとう」「何かあるたびに取り上げてくれる先輩たちに感謝」といった声が多数寄せられた。
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