藤井流星、共演の柳沢慎吾は「本番前に目が合ったらウインクしてきます」
船越英一郎、山村紅葉、西村まさ彦、高島礼子、名取裕子、内藤剛志ら名優たちが刑事を演じ、さまざまな“考察”によって難事件の解決を目指すドラマ「警視庁考察一課」(毎週月曜夜11:06-11:55、テレビ東京系)。同作で“新米考察官”を演じる藤井流星に、現場でのエピソードを直撃!レジェンド俳優に囲まれ充実した時間を過ごす中で、とあるキャストのアドリブに笑いが絶えないそうで…。
柳沢さんはマジでずっとしゃべってる
藤井流星:印象的なのは柳沢慎吾さん。一番アドリブを入れてくるんですけど、この前はウオーターサーバーの水をコップに入れる動きをやろうとして、レバーの操作が分からなくてガタガタ~!ってなってました。あれは面白かったな。リハで別の俳優さんの顔モノマネをして笑わせてくることもあります(笑)。柳沢さんはマジでずっとしゃべってる。冗談抜きで、しゃべってないのは本番の「よーい、スタート」から「カット」までだけ。柳沢さんはうちのメンバーの桐山(照史)が似てると言われてて、僕はその話もしましたね。あと大体、本番前に目が合ったらウインクしてきます。楽しい現場ですよ。
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