KinKi Kids「何年経っても緊張する」 2022年を振り返る「最強パフォーマンスGP」で栄えある1位が決定<Mステ>
1月13日(金)放送の「ミュージックステーション」(夜8:00-9:48、テレビ朝日系)は、2022年に同番組を彩ったステージを一気に振り返る2時間スペシャル。「視聴者1万人&アーティストが大投票! 最強パフォーマンスGP’22 ベスト30」と題し、2022年のパフォーマンスを総ざらい&プレイバックする。
2022年のベストパフォーマンスに輝くのは?
2022年に同番組で披露された全295のパフォーマンスの中から、栄えある1位を決定。Official髭男dismやSEKAI NO OWARI、SaucyDog、Aimer、TWICE、Kep1er、Tani Yuukiら話題のアーティストたちをはじめ、米米CLUB、工藤静香、広瀬香美、布袋寅泰といった“昭和・平成リバイバル”アーティストのステージが続々登場する。
さらに、話題沸騰のきつねダンスや、松平健×郷ひろみによるコラボ、ファンも涙したMr.Children、ゆずら周年アーティストの胸熱ステージなど、同番組だからこそ実現したパフォーマンスも盛りだくさんでプレイバック。
KinKi Kids、「硝子の少年」の難度の高さを語る
ランキング発表の合間には、アーティストからのコメントを紹介。2022年末の「ウルトラSUPER LIVE」でフルート奏者・Cocomiとのコラボ共演が実現した工藤は、「Cocomiの音がすごく好きなので一緒にできてうれしかった」と回顧。Cocomiも「いつも聴いている声なので安心感がありました」と振り返る。
デビュー25周年のKinKi Kidsは、デビュー曲「硝子の少年」のイントロから歌い出しに入る部分の難しさについてトーク。「タンタンッタ、タタタタタから『雨が~』って入るところが“はい、どうぞ”って言われているみたいで何年経っても緊張する」と堂本剛が明かすと、堂本光一も「サビもそう!」と同調し、楽曲の難度の高さについて語る。