“めるる”こと生見愛瑠、コロナ後遺症で苦手なピーマン克服「ピーマンをイチゴだと思って食べた(笑)」＜ザ！世界仰天ニュース＞
2月7日(火)に放送される「ザ！世界仰天ニュース」(夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、山田裕貴、いとうあさこ、生見愛瑠、天才ピアニストがゲスト出演する。
めるる、コロナ感染で苦手な食べ物克服!?
VTRでは、脳と心臓に関する人体の不思議を紹介。脳が原因で突然、今まで見えていた左側の世界が消えた青年。自分の顔や道路の壁、見えていたものが分からなくなる脳の不思議と衝撃の生活を紹介。また、体力に自信のあった男性が襲われた長引く咳の症状。医師から告げられた治療方法は心臓移植だった。補助人工心臓で生活する日々と、驚きの手術方法に迫る。
スタジオでは、ゲストの体にまつわるトークが繰り広げられる。2022年の夏に新型コロナに感染し、「味覚がなくなった」という生見。「だから想像で食べてたんですよ。ピーマンをイチゴだと思って食べたり(笑)」と、苦手で食べられないピーマンを食べることができたと明かして一同を驚かせる。
山田、過酷な食事制限明かす
また、2022年に靭帯(じんたい)を切ってしまいひざの手術をしたいとうは、手術室での恥ずかしい体験を告白。全身麻酔をかけることになり、「さすがいとうさん！背中の肉がなくて管が入りやすい」など雑談も盛り上がり、褒められたという。「そんなことを看護師さんが言ってくださるなら、私も盛り上げよう！」と勢いあまって空回りしたやり取りの一部始終にスタジオが笑いの渦に包まれる。
山田は映画の撮影で、ボクサー役に挑戦。試合シーンの16日前から糖質制限を始め、8日前には糖質を半分以下に。そして「試合のシーンの前の日は6食食べていい」というスケジュールだったという。しかし、「6食食べたことによって、ものすごく気持ちがリラックスしちゃって…」と言い、試合シーンの撮影当日に起きた大事件を回想する。
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