小芝風花、“超絶やさぐれ女”ミナレを演じるために「お酒を飲みながら台本を読んでいます(笑)」<波よ聞いてくれ>
破天荒すぎるラジオ番組「波よ聞いてくれ」
素質を見いだされ、ミナレがラジオパーソナリティーを担当することになるのが深夜に放送される冠番組「波よ聞いてくれ」。ミナレ本人が破天荒なら番組も奇想天外で、ラジオを通じて元カレへの復讐劇や、幽霊が現れる部屋への突撃レポート、ストーカーへの公開生説教などなど、これまでのラジオの既成概念を覆し、毎回内容が異なる刺激MAXのぶっ飛び企画を続々とオンエアしていくことに。
ミナレを取り巻く人物もミナレに遜色ないほどの個性が強い“変わり者”たちばかり。そんなキャラクターの濃い人間たちと関わりながら、ミナレが「ラジオ」を舞台に巻き起こす激動の日々を「テレビ」で描くという、史上初のメディアミックス新感覚エンターテインメントとなっている。
その中ではラジオ制作の裏側も垣間見えると同時に、ラジオ番組にかける制作スタッフの熱い思いや葛藤、さらには駆け引きなど泥臭くも熱い一面もつぶさに描いていく。
脚本も演出も最強すぎる布陣
そんな同ドラマの脚本を手掛けるのは、「LIAR GAME」(2007年、フジテレビ)、「メイちゃんの執事」(2009年、フジテレビ)などジャンルを問わず数々の原作の実写化を成功させてきた古家和尚氏。
そして、演出には「架空OL日記」(2020年、読売テレビ)、「殺意の道程」(2021年、WOWOWプライム)などバカリズム脚本作品でタッグを組み、新しいコメディーの形に挑んできた住田崇氏という、最強の布陣で予測不可能な無軌道コメディーの実写化に挑む。
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