4月28日(金)よりスタートする、福士蒼汰主演のドラマ8「弁護士ソドム」(毎週金曜夜8:00-、テレビ東京系※初回2時間スペシャル)の追加キャストとして、高岡早紀、勝村政信、古川雄輝、でんでんの出演が発表された。また、主題歌はBLUE ENCOUNTが書き下ろした新曲「有罪布告(ユウザイフコク)」に決定したほか、第1話場面写真が解禁となった。
これまで「金曜8時のドラマ」として放送していた枠を、若い世代もターゲットとしたチャレンジ精神溢れるドラマを放送する「ドラマ8」としてリニューアル。同ドラマは、そんな「ドラマ8枠」の記念すべき第一作目となる。
主人公は“詐欺加害者”の味方をする専門弁護士
「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。同ドラマは、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺加害者専門弁護士”が主人公。弱者を食い物にする“詐欺加害者”の味方をし裁判で勝たせていく。
しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があったから。ただの法廷ものではない、スリリングなリーガルサスペンスだ。
悪徳弁護士 ・ソドム誕生の鍵をにぎるキャストが解禁に！
渉(福士)の母であり、人権派弁護士・小田切翔子役は、大人の落ち着いた魅力を発信する高岡、謎の失踪を遂げた、渉の父・小田切宏役は、バイプレイヤーとして引っ張りだこの勝村、渉の秘密に迫る、新聞記者・青柳孝介役は日本での活躍に加え、アジアで人気の古川、まどか(玄理)の勤める弁護士事務所代表・篠崎誠役は独特の存在感を放つでんでんが演じる。
主題歌はドラマと歌詞がリンクする「有罪布告」
また、主題歌はBLUE ENCOUNTの新曲「有罪布告(ユウザイフコク)」に決定。ドラマの脚本を読み込み、その世界観に寄り添い、書き下ろされた楽曲は、力強いビートの中に、優しさと強さを感じるメロディー、そして歌詞はドラマで問う「何が表で何が裏か？」とリンクしている。同楽曲の音源は、第1話のオンエアにて初解禁される。
