千賀健永、“秘密”を抱える大手企業の御曹司役に「ドキドキするポイントを考えた」<キスマイ超BUSAIKU!?>
4月6日(木)の「キスマイ超BUSAIKU!?」(毎週木曜深夜0:25-0:55、フジテレビ系※6日は夜0:30-1:00)では、3月16日、3月23日回に続き、テーマに対してメンバーがそれぞれ脚本、演出、出演、撮影場所などの設定を考え、自身の理想の物語を考案する「キスマイが主演・脚本シリーズ」の第6弾を放送。テーマは「上流階級の恋」。ゲストは朝日奈央、森口博子、若槻千夏。
玉森裕太、千賀健永が「上流階級の恋」を演出する
何でも甘やかされて育ってきた館の坊ちゃんを演じる玉森裕太の前にマイコがバイオリンの先生役として館を訪れる。バイオリンの練習中も自分勝手に演奏する玉森は「つまんない! もういい!」と途中でさじを投げ出してしまう。玉森の行動に対して、マイコから思いもよらぬ一喝が飛び出すと、シーンは一転。スタジオでは、VTR中に登場した“ばぁや役”についての裏話が語られる。
そして、最後のVTRは千賀健永。千賀演じる宅配便シェアナンバーワンを誇る大手企業の御曹司には誰にも言えない“秘密”があり、その“秘密”に朝日は「やばいやばい」とコメント。千賀が社長室で部下役のマイコと二人だけの時間を過ごしていると、予定外の来訪者が現れる。すると、千賀の隠された“本性”がむき出しになり、左袖に隠したある物がストーリーを大きく展開させる。
藤ヶ谷太輔、先輩に対する千賀健永クレイジーな対応を暴露!
番組後半は、メンバーそれぞれが持ち寄ったテーマを軸に、7人だけのフリートークが展開される企画「キスマイのちょっと聞いてほしい話」を放送。藤ヶ谷太輔が、10代の頃に温泉施設で偶然会った事務所の先輩に対する千賀のクレイジーな対応を暴露する。さらに、若い頃のメンバーがそれぞれの実家に遊びに行ったときの懐かしいエピソードを明かし盛り上がりを見せる。
千賀健永のコメント
上流階級というテーマの中にある“格差”を表現しつつ、ドキドキするようなポイントを作ることをしっかり考えて演出させていただきました。こだわりましたね(笑)。
スタジオで初めて(ゲストの)リアクションが分かるんです。演出しているときは自分が1位だと思ってやっています。僕が何位になったか楽しみにしていてください!
MENT RECORDING
発売日: 2023/03/01