舞台は自分が一番自分らしく居られる場所
“舞台とは?”という質問に、稲垣は「自分が一番自分らしく居られる場所。無理もなく、違和感もなく、自由で居られる場所ですね。自分の場所だなって心から思います」と答えた。
オートレーサー・森且行の復帰について聞かれると、「ずっと一緒に頑張ってきた仲間なので素直に嬉しいです。実際にお会いして『おめでとう』を伝えたいですね。ずっと心配していたので復帰できて良かったです」と答え、「心でつながってますし、同い年なのでお互い頑張っていきたいなと思います。ぜひこの芝居も観に来て欲しいですね。(記事を通して)伝えておいてください」と呼びかけて囲み取材を締め括った。
舞台「サンソン ―ルイ16世の首を刎ねた男ー」は4月14日(金)から30日(日)まで東京・東京建物 Brillia HALLで上演。その後、5月12日(金)から14日(日)まで大阪・オリックス劇場、5月20日(土)・21日(日)に長野・まつもと市民芸術館主ホールでの上演が予定されている。
◆取材・文=田中隆信
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