映画館で“特集上映”など、注目の俳優たちが集結
主人公・麻衣の高校時代の親友・絵理奈を演じる萩原は、映画「N号棟」(2022年)、映画「成れの果て」(2021年)などで主演を務めながら、テレビドラマ、舞台などジャンル問わず出演。昨年にはTOHOシネマズで異例の特集上映が組まれた。
また、麻衣の行きつけの書店で働きながら、ひそかに麻衣に恋心を抱く青年・成田悟を演じる濱田は、子役として出演した大河ドラマ「龍馬伝」(NHK 総合ほか、2010年)で注目を集め、その後、「ウルトラマンジード」(テレビ東京系、2017年)では主演を務めた。今年は、現在大ヒット中の映画「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」(2023年)に出演している。
そして、もう一人の高校時代の親友・莉子を演じる松崎は、昨年、NTTドコモのスペシャルムービー「あの恋をもう一度」で主人公を演じて話題となり、広告や映画など活動の幅を広げている。
親友3人がそろう場面は「すてきなシーンとなっています」
プロデュースを担当した栗原彩乃さん(フジテレビ ドラマ・映画制作部)は、3人のキャスティング理由について、「萩原さんは過酷な難役を演じてこられた印象があり、お芝居が上手だからこそ、“今回のようなごく普通で、等身大の社会人を演じる萩原さんが見てみたい!”という自分本位な気持ちでオファーさせてもらいました。松崎さんはオーディションで初めてお会いした時から、太陽のようなまぶしさが莉子役にぴったりだと思いました。森田さん、萩原さん、松崎さん3人がそろう場面は痛みの中に希望が湧き上がるすてきなシーンとなっているのでご期待ください。そして、カラッとした明るさで曇りがちな女性たちの心を晴らしてくれた歳下男子・成田こと濱田さん。濱田さんが登場すると皆さんの顔もほころぶこと間違いなしです!」とコメントしている。
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