倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がW主演を務めるドラマParavi「隣の男はよく食べる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系※Paraviにて配信中)の第6話が5月17日深夜に放送された。大河内麻紀(倉科)は、本宮蒼太(菊池)とイチャイチャ全開で幸せの絶頂に。そんな中、麻紀は篠原(高橋光臣)の頼みで篠原の娘・ひより(長谷川晏)と一緒に過ごすことになる。(以下、ネタバレを含みます)
「隣の男はよく食べる」とは
「隣の男はよく食べる」は、美波はるこ氏による同名のデジタルコミックを原作にしたラブストーリー。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用な関係を描く。
35歳、彼氏いない歴約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の隣の部屋に住む肉食年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じる。また、麻紀と同じ会社で働く同期でなんでも話せる麻紀の良き理解者・町田桜役に山田真歩、何かと気に掛けてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義役に高橋、昔蒼太が働いていた会社の上司で蒼太の憧れの女性・神野沙織役に市川由衣が配役。
さらに、10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役の塚本高史、篠原の娘・ひよりが大好きなアイドル役の佐々木舞香(＝LOVE)、中華料理店の店員役の近藤くみこ(ニッチェ)が脇を固める。
蒼太の“本気デート”に麻紀も大満足
前話では蒼太からようやく告白され、晴れて付き合うことになった麻紀と蒼太。麻紀が目を覚ますと、蒼太は「早く行こ」と言って本気デートへ誘うのだった。
蒼太のバイクで向かった先は水族館。イルカショーや魚を見て一緒に楽しみ、麻紀も“これは王道デートではないですか”と終始笑顔でデートを満喫する。そして水族館から出ると、突然蒼太はポケットから指輪を取り出して麻紀にプレゼント。実は水族館のお土産コーナーで麻紀が手に取って見ていた指輪を、蒼太はこっそり買っていたのだった。
さっそく麻紀の指に指輪をはめようとする蒼太だったが、サイズが小さすぎて指輪が入らないことがわかる。蒼太はすぐさま「別のサイズ買い直してくる」と言って行こうとするが、麻紀は「ちょっと待って」と引き留めてネックレスに指輪をくくりつけた。
その後、良い雰囲気になった二人は海を目の前にしながらキスを交わす。麻紀は今までにないような幸せな表情で、“好き、あぁもう大好き！”と心の中で叫ぶのだった。
