福士蒼汰・玄理が笑顔でクランクアップ「自分が思っていた以上に渉の魅力が引き出されていた」<弁護士ソドム>
6月16日(金)に最終回を迎える「弁護士ソドム」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系)に出演している福士蒼汰と玄理がクランクアップ迎え、コメントが到着した。
「弁護士ソドム」最終回あらすじ
津田山=牧師は五条紀明(竹中直人)だった。すべてに気づいた若松まどか(玄理)は、五条に拉致され人質に。まどかからSOSの連絡を受けた小田切渉(福士)は慌てて五条の会社へ向かうが、救出できないまま追い返されてしまう。
そんな折、宏(勝村政信)から記憶が蘇ったとの連絡が。14年前に一体何があったのか、宏が渉に告げた驚愕(きょうがく)の真実が明らかになっていく。己の正義のため、まどかを救うため、渉は五条を“地獄の炎で焼き尽くす”。
福士蒼汰コメント「もっと皆さんとお話ししたかった」
2カ月という短い期間でしたが、密度の濃い日々を過ごせたと思っています。もっと皆さんとお話ししたかったです。仕事の話はもちろん、プライベートの雑談もしたかったなと思うくらい、現場の絆が深まっていたのではないかと感じています。
第1話の完成を見たとき、自分が思っていた以上に渉の魅力が引き出されていて驚きました。それは、スタッフの皆さんがいい作品にしようとこだわってくださったおかげだと思います。渉はみんなで作り上げたキャラクターだと確信できたので、僕も最後まで演じ切ることができました。またいつかご一緒できる日まで、僕自身がんばっていきます! 皆さん、ありがとうございました!
玄理コメント「すごくすてきな時間を皆さんのおかげで過ごせた」
2カ月間、本当に濃密な日々でした。スタッフの皆さんが1番疲れていると思います。あと1カット頑張って撮ったら、しっかり寝て、いっぱい食べて、ちゃんと休んでください。本当にありがとうございました! すごくすてきな時間を皆さんのおかげで過ごせたと思います。ありがとうございました。