山下幸輝コメント
――「最高の生徒」への出演・ドラマ企画を聞いたときにどう思いましたか?
素直に嬉しかったです。「沼る。港区女子高生」でドラマのスタッフの皆さんとご一緒させていただき、同じ枠で自分が居られる事、さらにヒロインの相手役としても初めての緊張の感覚があったり今からワクワクしています。
――今回演じる役柄と、ご自身の共通点はありましたか? もしくは、大きく異なる特徴はありましたか?
今回ダンス部のいつメンという事でダンスしている事、これと決めた事はそれに素直で一生懸命なところは共通していますかね。「最高の教師」とのクロスオーバーなのでいま藤原大志を構築している最中です。
――同世代のキャストとの撮影で楽しみなことはありますか?
今もダンスの練習や読み合わせなど皆さんとご一緒する時間があり既に雰囲気はとっても良いです!しかも学園作品なので、ついこの前の感覚や部活感が沸々と思い出してきて楽しみです。
――ドラマのストーリーにちなんで、もし残された時間がわずかだと分かったら何をしますか?
家族で沖縄にいきたいですね。好きなもの食べて好きなだけマリンスポーツして、夜は家族で晩酌。あとはこの作品と重なりますが友人たちと旅行したりダンスしたりです。
――高校が舞台のドラマですが、「高校生活」で印象的なエピソードはありますか?
高校青春時代といっても僕はダンスに捧げてきたので、仲間とダンスした思い出で埋めつくされています。大阪で予選大会があって無事通過して決勝大会で東京に行ったり、そのまま1日オフでみんなでディズニーランドに行ったり、ダンスで大号泣したり大爆笑したり、ダンスがぼくを繋いでくれました。
――視聴者のみなさんへのメッセージをお願いします。
今回の作品は、悲しい描写が多いと感じている方もいると思いますが、実はそんな事なく、ひかりという人物がそんな事を忘れさせてくれますし、それにグイグイ引っ張られてキラキラした学校生活&青春模様が見られます。涙もあると思いますがそれよりもクスクスと笑ってもらえたり、この作品で明日をまた頑張ってみるか、みたいに思ってもらえたら嬉しいです!