俳優の志尊淳が、7月3日に都内で行われた「SHARP スマートフォン『AQUOS』新CM完成披露イベントに、CMで共演している竹野内豊と共に登場した。
CGを使ったシーンの撮影を回顧「普通のお芝居のシーンよりも何回もやりました(笑)」
イベントで志尊は完成したCＭを見た感想として「今回はCGになる部分が多くて、ディスプレイ編では『こういうふうに出来上がるんだな』と思って面白かったです。また、実際の映像でディスプレイの性能を比較してみると、AQUOSのきれいさがよく分かるなと思いました」と告白。
また、CGになったシーンについて「普通のお芝居のシーンよりも、何回もやりました(笑)。こうやって(ひっくり返って)何回も『うわ～』ってやってるの滑稽でしたよ。恥ずかしかったです」と振り返った。
そんな中、司会者から「とぼけた竹野内さんに志尊さんがツッコむというようなシーンが多かったと思いますが、普段の雰囲気はどうですか？」と聞かれると、志尊は「いやいや。普段はあんなこと言えないです。竹野内さんに『何言ってんすか～』とかそういうことは全然言えなくて。『お芝居だからといって、ここまで突っ込んでいいのかな』と。今まで3回くらい撮影する機会があったんですけど、毎回『大丈夫かな？』と思ってやっているんですけど、いつも竹野内さんが懐深く受け入れてくださって、ありがたい限りです」と恐縮。
「もっと器用になれますように」と短冊に書き入れる志尊淳
ほか、七夕の短冊に願い事を書いて発表する場面も。志尊は「もっと器用になれますように」と書き入れ、「俳優の仕事をやっていると、いろんな職業の役をいただいたりして、やらなきゃいけないことがたくさんある中で、2カ月後、3カ月後にできるようにならなきゃいけないので、すごく練習しているんですけど『すごく不器用だな』って…。もう少し元々器用だったらいいなって」と明かした。
◆取材・文＝原田健
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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