「科捜研の女season23」初回2時間スペシャルの敵は“国際強盗団” 日本三景・天橋立の爆破に立ち向かう
実力派ゲストが集結
初回2時間スペシャルには、徳重聡、市毛良枝がゲストに登場。徳重は下鴨中央署の刑事・阿久津誠也、市毛はその母・敏子を演じる。
実は、敏子こそ“警察官かたり詐欺事件”の被害者で、阿久津は母がだまされたことをきっかけに京都府警捜査二課刑事から所轄署に異動させられ、屈辱を引きずっていた。敏子もまた、詐欺に遭ったトラウマから猜疑心にとらわれ、誰彼となく怪しみながら暮らしている。
また、強盗容疑者として浮上する、謎の男を演じるのは、「大病院占拠」「罠の戦争」などの作品に出演経験のある森田甘路。このほか、科捜研の元映像データ研究員でサイバー犯罪対策課に異動した吉崎泰乃(奥田恵梨華)も登場。マリコたちの捜査を力強く支援する。
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