生田斗真が笑顔でクランクアップ「刺激的な日々を過ごすことができました」<警部補ダイマジン>
最終話のあらすじ
特命捜査対策班の警部補・台場は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安にあると疑い、激しい怒りにかられる。賀来さくら(シシド・カフカ)もまた、牡丹が秘密結社「44」に情報を流していたことを知り、がく然としていた。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白。
一方、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部。
そんな中、ようやく拉致された刑事・七夕の居場所が判明。もはや特命班の仲間すら信じられなくなった台場は、公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)の「これは見え透いた44の罠だ」という警告を振り切り、拳銃を手にひとり突入を決意する。
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