9月2日よりABEMAにて日本語字幕付き独占無料配信されている、「HYBE×Geffen Records」開催のグローバルガールズグループが誕生するオーディション番組「The Debut：Dream Academy」のオーディション内での3つのミッション、そして出場者20名のプロフィール映像が公開された。
アメリカを拠点とするグローバルガールグループ
今回、国内独占配信されている「The Debut：Dream Academy」は、HYBEとGeffen Recordsによるアメリカを拠点とするグローバルガールグループのメンバーを決める番組で、オーディションは9月2日から11月18日(土)まで12週間にわたって配信され、3つのミッションラウンドと生放送「ライブフィナーレ」で構成される。出場者たちは、ラウンドごとにダンス、ボーカル、チームワーク、コンセプトなど、与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果をもとに、次のラウンドへの進出可否が決まる。最終デビューメンバーは、11月18日(土)にABEMAにて生中継される「ライブフィナーレ」となり、今後、グローバルに活動していくガールグループのメンバーとしてデビューすることになる。
新たな取り組みとして
そして、「The Debut：Dream Academy」では新たな取り組みとして、通常2時間程のオーディション番組が多いところを、全世界の視聴者のコンテンツ消費トレンドにあわせて、2分から3分程度の100本以上の短尺動画を各SNS上で続々と公開していくかたちをとっており、ABEMAでもすべてのエピソードが配信されていく。動画ではパフォーマンスはもちろん、ミッションを準備する過程や後日談など、ひとりひとりのパフォーマンスや人柄をよりクローズアップして楽しむことができる内容となっている。
ミッション発表
公開されたミッション発表の映像では、MISSION1は、「グローバルポップガールグループとしての実力を高めよ」というテーマでショーケースを行うことが発表され、ダンスチームふたつ、ボーカルチームふたつの計4チームが組まれることになる。MISSION2は、チームミッションで「韓国を訪れ、芸術的表現力と個人の基礎能力以上のチームワークを向上させよ」とのテーマが提示され、K-POP発祥の地である韓国を訪れることを知った出場者たちは大興奮する。そして最後のMISSION3は「芸術性」で、さまざまなコンセプトをとおして、多才な芸術性を見せよというテーマが提示された。また、MISSION1が終了したあとには、2名が脱落することも明かされた。
6000倍の高い競争率を勝ちぬいて選抜された精鋭たち
「The Debut：Dream Academy」に出場するのは、地域別に行われたオーディションを経て、6000倍の高い競争率を勝ちぬいて選抜された精鋭たちで、韓国、アメリカ、日本、ブラジル、アルゼンチン、スイス、スウェーデン、スロバキア、ベラルーシ、タイ、オーストラリア、フィリピンなど12の地域出身で、年齢は14歳から21歳まで、平均年齢は17歳となり、その全20名のプロフィール映像が公開された。
日本からは15歳のウア、17歳のメイ、14歳のヒナリの3名がオーディションに挑戦していく。ヒナリは出場者20名のなかで最年少で、プロフィール映像のなかでは、お気に入りのぬいぐるみを紹介する一方で、クールなポージングと表情を見せるなど、短い時間のなかでも彼女の魅力が伝わってくる内容になっている。そして、「ふつうの中学生だったのに、ドリームアカデミーに参加させていただけていることは予想もしていなかったことだったし、選択肢が広がることもある」と参加しているなかで感じた気持ちを明かしていた。
世界12万人から選ばれた出場者を4日間にわたって公開！
▼ウア、レクシー、サマラ、エズレラ、ソフィア
▼ララ、エミリー、セレステ、アデラ、カーリー
▼メイ、マノン、イリヤ、ダニエラ、ユンチェ
▼ヒナリ、メーガン、ナヨン、マーキー、ブルックリン
▼「The Debut：Dream Academy」
◆ABEMAの最新ニュースを一挙紹介！【週刊アベマ】最新情報はコチラ◆
