<ノッキンオン・ロックドドア>早乙女太一“美影「よろしくお願いします、探偵さん」”松村北斗“倒理”&西畑大吾“氷雨”の前に現れる
“W探偵の闇深き過去の真相”が明らかに…第8話のあらすじ
遮光カーテンで閉じられた書斎にいた検察官・片桐(朝井大智)が、屋外から狙撃され命を落とした「検事射殺事件」。犯人は一体なぜ、どのように“見えないターゲット”を狙撃したのか。元ゼミ仲間である天才犯罪コンサルタント・美影(早乙女太一)が指南した“不可能狙撃トリック”、そして事件の全貌を暴くべく、動き出した倒理(松村)と氷雨(西畑大吾)と警視庁捜査一課の刑事・穿地(石橋)。
そんな中、NPO団体に所属する射撃の名手・美貴(市川由衣)が重要参考人として浮上する。すべては、片桐が担当検事を務めた10年前の「料亭放火殺人事件」に起因していた可能性が色濃くなる。というのも1週間前、美貴たちの懸命な支援によってようやく開きかけた同事件の再審の扉が一転、検察の不服申し立てによって閉ざされていたのだ。
さらに、さかのぼること1年前には、真相に近づいたNPO団体の設立者が“野に放たれていた真犯人”に殺されるも、“事故”として処理されていたことも発覚。しかもW探偵が調べを進めると、美貴と片桐の妻・佳代子(入山法子)が秘密裏に接触していたことも判明。
以前から警察がマークしてきた美影との関係を上層部から糾弾され、この事件の捜査を最後に辞職する決意を固めた穿地は、何が何でも真相を明らかにするため、美貴のもとへ。佳代子との接点も指摘しながら、美貴に詰め寄る。一方、美影が仕組んだ“不可能狙撃トリック”を必ず解くと心に誓い、事件現場を念入りに調べた倒理は、書斎の絨毯に着目。佳代子について調べた氷雨も、事件の動機につながる情報を入手するが、両者とも“決め手となる最後のピース”はなかなか見つからずにいた。
混迷を極める捜査…。そんな中、ついに美影が“W探偵も予想だにしなかった行動”に出る。 “W探偵の闇深き過去の真相”へとつながる扉が開かれる。
松村北斗“倒理”「必ず解いてやるよ」
公式ホームページの予告動画では、氷雨が「この事件、美影が指南したらしい」と語り、倒理が真剣な表情で「必ず解いてやるよ」と告げる。
倒理は「確実な殺害方法×不確実な現場」と推理をしていく中、氷雨は「間違ったルールに苦しんだ二人の女性…」と話す。そんな中、美貴が「私が殺しました。片桐検事を」と告白。そして、美影が「よろしくお願いします、探偵さん」と、倒理と氷雨の前に現れる。
さらに、穿地に「正義の味方ですよ、あなたは」と伝える小坪(駒木根)の姿や、美貴と対峙する穿地の姿が見られる他、事務所で自分たちのことを待つ美影に驚きを見せる氷雨の姿が映し出されている。
https://www.tv-asahi.co.jp/knockin_on_locked_door/
■「ノッキンオン・ロックドドア」公式X
https://twitter.com/oshidoraEX
■「ノッキンオン・ロックドドア」公式Instagram
https://www.instagram.com/oshidora_ex/)
■「ノッキンオン・ロックドドア」公式TikTok
https://www.tiktok.com/@oshidora_ex)
◆ジャニーズ出演番組一覧はこちら◆
ソニー・ミュージックレーベルズ
発売日: 2023/08/30