松岡茉優“九条”、二度目の卒業式を迎え1年前と同じ場所へ…「運命」の結末を左右する人物と対峙する<最高の教師 最終回>
最終話あらすじ
1年前、突如与えられた2周目の人生。生徒に突き落とされた自らの死の未来を変えるため、“何でもする”覚悟を決めた九条(松岡茉優)は、ただひたすらに駆け抜けた。この世界を「変えよう」と。
その思いに、これまで無自覚に人を傷つけ、無自覚に我慢をし、無自覚に見過ごしてきた3年D組の生徒たちも一人、また一人とその「本気」を解放してきた。
そして、再び迎える“あの卒業式の日”。九条は1年前と同じ場所で、“あの人物”と対峙する。果たして九条の前に現れるのは誰なのか。その「運命」の結末が描かれる。
「変わらない」と諦める貴方へ…、九条が贈る最後の授業が始まる。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「二週目の1年間で、変わった教室と、変わらなかった運命。」というテロップと共に、九条が本気で向き合ったことによって変わったD組生徒たちの、さまざまな表情が映し出されるシーンからスタート。
続いて、「そして、最終日」というテロップが画面に浮かび上がり、朝食を食べる九条と蓮(松下洸平)の様子が描かれる。蓮から「ないのか…。鵜久森さんが言っていたみたいに、明日が来る感覚が」とたずねられた九条は、少し驚きや戸惑いが感じ取れるような表情ながらも、口元にわずかな笑みを浮かべている。
動画の最後には、卒業式を終えて楽しそうに教室に戻るD組生徒たちを、心からの笑顔で見つめる九条の姿が。しかし、そんな平和なシーンを遮るように「あなたが、思い浮かべた未来 それは、『憶測』にすぎない。」という意味深なテロップが現れ、背後に人影のようなものが映り込む。
この動画に、視聴者からは「『憶測に過ぎない』ってテロップ、どういう意味!?」「最後一瞬だけ先生の後ろになんか映ったけどまさか落とされないよね…?」「お願いだから九条先生死なないで…」「生徒に助けられる結末があると信じてる」「最後の予告で九条先生が笑顔なのいいなあ」「最終回楽しみだけど、終わってほしくない…!」などのコメントが寄せられている。
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