「ハロルドとモード」ストーリー
自分らしく生きる破天荒でキュートな79歳の女性・モード(黒柳)と、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年・ハロルド(向井)という、真逆の死生観を持つ二人。
共通の趣味である“赤の他人のお葬式への参列”で、何度か顔を合わせたことにより仲が深まり、ハロルドは次第にパワフルな生き方をするモードに引かれていく。周囲の人々は二人の交際にひどく反対するが、二人はおかまいなし。
そんなある日、生きることの楽しさをモードから学んだハロルドは、モードの80歳の誕生日パーティーを開く。
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