11月3日~5日の3日間限定で開催中の、BS-TBS初のフードフェス「町中華フェスin豊洲~食べて、飲んで、わいわい過ごすうまい中華が大集合!!~」。イベント初日となる11月3日には、BS-TBSの番組出演者が登壇するトークイベントが行われ、現在放送中の木曜ドラマ23「天狗の台所」(毎週木曜夜11:00-11:30、BS-TBS)より、駒木根葵汰と越山敬達が役衣装で登場。ドラマでは兄弟役を演じている二人が会場に駆けつけたファンの前で軽快なトークを繰り広げた。
天狗の兄弟による不思議でおいしいスローライフ
二人が出演中のドラマ「天狗の台所」の原作は、月刊漫画誌「アフタヌーン」(講談社)にて2021年より連載されている、田中相の同名コミック。天狗の兄弟と取り巻く仲間たちの、ファンタジックでおいしいスローライフを描く。
駒木根は天狗の末裔であり、自然をこよなく愛する主人公・飯綱基を演じる他、基の幼なじみである愛宕有意役で塩野瑛久、基の弟・オン役で越山が出演している。
役衣装で登壇した駒木根は立派な“羽”を披露!
登壇してすぐにMCから“羽”を突っ込まれた駒木根は「基は天狗の末裔で羽が生えているので、僕も羽が生えています。今日はあまり羽が生えている方はいないんですね?」と会場を見渡すと、手で羽を作りパタパタと動かすファンの姿を発見。すると、駒木根は「いました!」と満面の笑身を浮かべていた。
その後、駒木根は「実は羽が動くんですよ」と前置きすると、真顔で“羽動かし”を披露。会場内にまばらな笑いが起こる中、感想を聞かれた越山が「肩を動かしてるだけですよね」と笑顔で厳しめのツッコミをし、会場を沸かせた。