重岡大毅“舜”「行ってきます」同棲生活をスタートした新木優子“花”「いってらっしゃい」に笑みを見せる<単身花日>
重岡大毅“舜”、新木優子“花”との同棲生活がスタート…第8話あらすじ
舜(重岡)とスナック「花日」のママ・めぐみ(長井)に、「最後二人に会えてよかった」と意味深な言葉を残して店を出て行った花(新木優子)。嫌な予感にかられた舜は、花を探し回っていた片山(田中)とともに屋上に向かい、崩れ落ちる花を抱きしめる。すると、花が震えながら「しばらく桜木くんの部屋にいさせてほしい」と言い始める。
こうして、舜と花の同棲生活が始まる。平穏な日々を送る二人だが、そんな時間が永遠に続くはずもなく。帰りが遅くなるという花のために、舜が夕食の準備をしていると玄関の扉が開く音がする。しかし、笑顔で出迎えた舜の前に立っていたのは、東京にいるはずの妻・ゆり子(高梨)だった。
最大の窮地を迎えた舜は、グツグツ煮える特製アヒージョを前に、思わず身震いする。そんな中、花は片山に電話をし、ある場所に来るように告げる。
新木優子“花”「お二人の前で全てお話します」
公式ホームページの予告動画では、花が「いってらっしゃい」と舜を見送り、舜も「行ってきます」と満面の笑みを浮かべる。そんな中、鹿児島にゆり子がやって来る。
また、舜が「桐野さんとお前は血のつながった兄妹だろ」と片山に尋ねる。そして、片山は悔しそうな声で「俺には花を救えない」と述べる。舜は「桐野さんはいつも何かに怯えている」と話す一方、片山は「これ以上、俺たちのことに踏み込まないでくれ」と告げる。
さらに、「お二人の前で全てお話します」と宣言する花の姿や、舜の顔を殴るゆり子の姿が見られる他、式場に集まる舜と花、ゆり子の元にやって来る片山の姿が映し出される。
※川崎いづみの「崎」は正しくは「タツサキ」
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