ダメ夫が出した答えとは…吉岡秀隆“悠作”が小池栄子“万里江”との離婚に悩む<コタツがない家>
第8話では――
悠作(吉岡秀隆)から、漫画家を辞めると宣言された万里江(小池栄子)は、どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。しかし、悠作は、達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。
翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒。すると、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかる。
そんな中、順基(作間龍斗)が、清美(高橋惠子)の家に知らないオジさんがいたという驚きの情報を持ってきた。「あれどう見ても彼氏だったな」という順基は、ジンさんというその男・倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。
すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもない奴だと決めつけ、遺産相続まで言いつのる始末。清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、納得いかない様子の達男。後日、清美から倉谷を紹介された万里江に、不満を爆発させて…。
一方、その頃悠作は、人生の節目節目でいつも相談をしてきたという同級生・飾磨の家に身を寄せていた。悠作は、飾磨に本当の気持ちを打ち明け、「実は…」とある考えを口にする。そしてついに悠作が家出から帰還…!悠作が深堀家に持ち帰った予想外の結論とは。
――という物語が描かれる。
悠作が本気で離婚を検討か…
公式HPなどで公開されている予告動画では、清美が男性と2人、仲睦まじい様子で写る写真を発見し、万里江と順基は「彼氏なのかどうか」と心を躍らせる反面、達男は嫉妬心から「その男が遺産相続人にもなってみろ!」「ごっそり持っていかれるんだからな!」「俺に対しての挑戦状だ」と声を荒げるのだった。
また、結婚に無関心だった康彦が良い方向へと行動していくたび、「どんどん冷めてくる」「ダメ男を飼いならすことに喜びを感じていたんですかね」と志織は万里江に答えを求める姿も描かれる。
さらに家出から帰ってきた悠作がついに漫画を描き始める。万里江が「うそ、漫画描いてるの?」「どういうお話?」と興味津々に尋ねると、「俺が離婚して、この家を出ていくまでのお話」とはっきり言われ、唖然とする場面も。
第8話放送を前に、「ここからの伏線回収が楽しみ」「皆さんの演技力が凄すぎて、ダメ男すぎていらいらする」「見るたびに面白さが加速していく!」「途切れなくポンポン出てくるセリフが気持ちいい」「深堀家どうなっちゃうの⁉」「もう8話…早い…」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「コタツがない家」第8話は、12月6日(水)夜10:00(変更あり)より日本テレビ系にて放送。
https://www.hulu.jp/worry-not-shes-the-boss
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