<フェルマーの料理>高橋文哉&志尊淳ら“チームフェルマー”撮了 「岳としてもう生きられないと思うとすごく寂しい」
高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)がクランクアップを迎え、高橋、志尊、そして“チームフェルマー”の小芝風花、板垣李光人、仲村トオルからコメントが到着した。
「フェルマーの料理」最終話あらすじ
岳(高橋)の力を借りて料理の世界に戻ることを決意した海(志尊)。しかし、海にとって師匠であり神である渋谷(仲村)はそれを認めようとしない。渋谷は2人の料理を食べに翌日「K」へ行くと宣言し、それが“真理の扉”を開くものでなければ、二度と料理はするなと海に約束をさせる。
渋谷に挑むための準備を急いで始めようとする岳と海だったが、そこに蘭菜(小芝)が現れ、「ここで岳に料理はさせない」と言い放つ。さらに、海の体調にもやはり異変があらわれる。
高橋文哉 コメント
まずはお疲れさまでした! 僕自身この時間帯(GP帯)の主演が初めてでした。志尊さんと主演をさせていただきましたが、本当にこの作品で主演をやらせていただいて良かったなと思いますし、北田岳を演じさせてくださり、本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
何よりこの現場が最高でした! スタッフ、キャストともにこだわりもあれば熱さもあって、皆さん愛に溢れていて。このメンバーでお芝居ができて、僕らキャストに芝居をつけていただいて本当にありがとうございました。
北田岳としてもう生きられないと思うとすごく寂しいです。でも、また皆さんと一緒にお芝居ができるように、作品が撮れるように頑張りますので、これからも見守っていただけたらうれしいです。お疲れさまでした!