アイドルグループ・キプリスモルホォの青色担当・花咲結愛が、12月16日に東京・ Booty東京で開催されたスペシャル大撮影会in Booty東京に参加。撮影会の合間に行ったインタビューでは、水着のお気に入りポイントや花咲流のゲン担ぎ、体形維持の秘訣(ひけつ)などを語ってもらった。
「いっぱい撮ってもらえるとテンションが上がる」
――2023年最後のスペシャル大撮影会も2部まで終わりましたね?
いつも以上にたくさんの人が撮りに来てくれました。いっぱい撮ってもらえるとテンションが上がって表情もよくなるような気がします。
――今日も(高坂)琴水姉さんと一緒ですね。
大阪でのバニー撮影会も一緒でした。ことみんは立ち姿がきれい。私も姿勢は気を付けるようにしています。
――何かアドバイスをもらったことはありますか?
水着を選ぶ時に「赤よりも青のほうが似合うと思うよ」って。
――グループでは青色担当ですもんね。でも、1部は赤のチェック柄だったような…。
そうなんです。ことみんから「赤もいいけど、やっぱり青だよね」って言われました(笑)。
――確か、姉さんも赤い水着でしたね。
たぶん、ことみんは赤が好きなんだと思います。
――今、着ている水着のお気に入りポイントはどこですか?
これは青なんですけど(笑)、デザインがちょっと変わっていて。スポーツウェアっぽくなっているんです。私は筋肉質なのでこういう感じの水着のほうが似合うのかなと。自分の体形が引き立つ水着だなと思いました。
――撮影会デビューしてから数カ月たちましたけど、もう慣れましたか?
月イチで参加しているので、流れや雰囲気が分かってきました。ポージングも最初の頃は次にどんなポーズをすればいいのか分からなくて迷ったりしていたんです。今は立ちから座りのポーズ、その次は寝そべってみたりとか、自然にポーズを取ることができるようになりました。
――表情も自然な感じで?
以前は緊張してぎこちなかったかもしれないですけど、最近は皆さんが送ってくださる写真やSNSに上げてくれる写真を見て参考にしているので自然な表情ができているのかなって。自分でもたまに鏡を見ながらどういう表情がいいのか研究しています。
「また、いつかワンマンをやりたいです」
――2023年の新語・流行語大賞は、阪神タイガース・岡田彰布監督の「アレ(A.R.E.)」でしたが、花咲さんにとっての“アレ”に似たようなうれしい出来事は何ですか?
アイドル活動を6年やってきて、初めてワンマンライブができたこと。たくさんのファンの方たちが見に来てくれてうれしかったですし、もっともっと頑張ろうと思いました。メンバーたちとの関係や絆もさらに深くなったような気がします。また、いつかワンマンをやりたいです。
――年末年始はお参りをする機会が多くなると思いますが、花咲さんにとってのゲン担ぎのようなものは何ですか?
朝早く起きて、朝日が雲の間から出る瞬間を見るとパワーが出ます。撮影会や仕事で朝が早い時に太陽を見られるとテンションが上がります。早起きするといろいろなことができるので何か得した気分になりますね。
――年末年始は誘惑が多いのでどうしても体重が増えがちですが、体形をキープするために心掛けていることはありますか?
ちょっと前まではジムで走っていました。確かに体重は落ちるけど、胸もなくなってしまうので…。今は自転車を漕ぐタイプに変えました。あれだと胸の大きさをキープしたまま効果的にカロリーを消費できるんです。
コツはなるべく負荷をかけないこと。私の場合、負荷をかけるとすぐ太ももに筋肉がついてしまうので、早いスピードで30分ぐらい漕いで汗をいっぱいかくようにしています。それと腹筋ですね。
――撮影会前は食事制限をすることも?
家にいる時はなるべく自炊をしてカロリーがなさそうなものを食べるようにしています。
――では、最後に目標よりも具体的な2024年の“公約”をお願いします!
今、X(旧Twitter)のフォロワーが3300人ぐらいなので4000、5000……いや、10000人を目指します! 水着やコスプレの写真を上げると「いいね」が増えるので、これからは光の加減とかもちゃんと考えて撮りたいと思います。
◆取材・文=小池貴之
▼「フレッシュ撮影会」公式サイト
HP:https://www.fresh-club.net/
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