さまざまな陰謀が渦巻く中、本郷奏多“花山天皇”が即位 吉高由里子“まひろ”は五節の舞の場で衝撃の真実を知る<光る君へ>
第4回「五節の舞姫」あらすじ
互いに身分を偽ってきたまひろと道長だったが、まひろはついに素性を明かす。道長も真実を語ろうとするが…。
その頃、円融天皇の譲位を知った詮子(吉田羊)はあいさつのために謁見するが、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。
ある日、まひろは倫子からの依頼で、即位した花山天皇(本郷奏多)の前で五節の舞を披露する舞姫に選ばれる。そこでまひろは驚がくの真実を知ることに…。
――という物語が描かれる。
五節の舞の場でまひろが目にしたものとは…
公式ホームページの予告動画では、道長に「藤原でもずーっと格下」と話し、自身の身分について明かすまひろの姿や、そんなまひろに真剣な表情で真実を話そうとする道長の姿などが映し出されている。
また、道長に対して「心をもてあそぶのはよせ」と忠告する直秀(毎熊克哉)の姿や、怒り狂った師貞親王(本郷奏多)が、叔父である藤原義懐(高橋光臣)の冠を取り投げ捨てるような場面も。
さらに、きらびやかな衣装を着たまひろが即位した花山天皇らの前で五節の舞を披露していると、突然何かを見て驚きの表情を見せる場面も描かれており、今後の展開が気になる予告動画となっている。
大河ドラマ「光る君へ」第4回は、1月28日(日)夜8:00よりNHK総合ほかにて放送。