村雨芙美は「おじさんの方が好き」
今回のイベントでは左手に包帯を巻いて登場した村雨。「これは1週間くらい前に、夜は必ず湯たんぽをお布団に入れているんですね。その湯たんぽにお湯を入れる時にぼーっとしてたら、手に直接お湯をかけてまして、5cmくらいやけどができて見苦しいので隠してます」と報告。
「家事がしづらいくらいですかね。たぶん皆さん意外と聞き手じゃない方って使っているんですよ。聞き手じゃないから大丈夫だろうって私も思っていたんですけど、力を入れるのだったり、補助的な動作だったり、すごく左手を使う機会が多いなって最近実感してます」と、生活の中で不自由なことがあると明かした。
さらに、この日の衣装はDVDの中でも披露しているグレーのランジェリーを着用。そのシーンについて「氷を使って撮影していて、1st DVDでは氷1個を使って撮影していたんですけど、2ndでは2個、3個って増えていって…責められる部分も増えたので、見どころになってると思います」と言及。
「パパ活っていう設定だからこそ、ちょっとつんけんしてるんだけど、実はもう内面的にM的な要素がある女の子っていう感じだと思います」と、自身が演じている役について打ち明けた。
パパ活という設定だったが、実際の村雨は「おじさんが好き」という。「私、高校、大学と女子校だったので、同級生の男の人と関わる機会がほとんどなくて、(周りは)先生とかおじさんが多かったので、私はおじさんの方が好きですね。しゃべりやすいなって思うのと、包容力が感じられるのがいいなって」と告白した。
非日常的な設定で「前作より何倍も難しかった」
今回の作品を振り返り「1枚目は王道にいちゃラブな“THEグラビア”のDVDって感じの設定だったんですけど、今回は“パパ活”っていう非日常的な設定だったので、1枚目よりも何倍も難しくて、正直あの…必死過ぎて記憶が薄いですね。次はもうちょっとマイルドな設定でやらせていただきたいなと思います(笑)」と、2作目にしてはハードルが高かったと心境を吐露。
「あと、沖縄に行ったのが人生2回目だったので、9月といえどもこんなに暑いのかってびっくりしたのと、あとは暑かったのでアイスを撮影中4個ぐらい食べました。ブルーシールがおいしかったです」と沖縄の思い出を披露していた。