裏切りの連続で反町隆史“藤巻”の「メンタル心配」、「菩薩か!?」の声も
元捜査一家の刑事・神林を信じ、白鳥理事長を逮捕させようと画策した藤巻が、またも裏切られる展開に、視聴者愕然。「まさか神林さんまで藤巻先生を裏切るなんて」「裏切りに次ぐ裏切りで、藤巻先生のメンタルがめちゃくちゃ心配」「神林が白鳥側にいってるだろうなってのは判明した時にでしょうね!ってなった」「まさかの1回で終わった『逆襲編』。呆気なく散る藤巻先生…早く報われて」などの声が上がる。
さらに裏切られたのに神林の気持ちに寄り添う藤巻の姿に「藤巻先生、人間として格が高すぎる。菩薩か!?優しすぎやわ」「神林さんの裏切りを知った上でも友人として言葉を返せる藤巻先生、2段くらい"上"に達したよね」「頼みの綱の神林さんにまで裏切られた最低最悪な展開なのに、神林さんに優しかった藤巻先生はまだ大丈夫…と思いたい」などと反響も呼ぶ。
真犯人は波瑠“久留米”か小野花梨“奈良”、それとも“アルカナム”関係者か
SNSでは犯人考察も加熱。「ギフトが自分以外の手で培養されたらどうなるのかを見たかった研究者魂の塊・久留米女史がやはり真犯人なのか」「藤巻研究室に出入りできる人で怪しいとなるとやっぱり奈良さんなんだよなぁ」などと、ずっと藤巻に協力している久留米、さらに久留米の後輩で何かとつけて印象深いシーンが多い検査技師・奈良(小野)を怪しむ声が多数上がる。
さらに、「アルカナム(arcanum)」には英語で「秘薬」という意味があることに気づいた視聴者が、アルカナム関係者を怪しむ声も。毎回衝撃なラストが繰り広げられ、もう誰が真犯人かわからない展開に、視聴者はくぎづけだ。
◆文=ザテレビジョンドラマ部