絶望の声を上げる反町隆史“藤巻”が「最高にへなちょこでかわいい」
アルカナムでの”ギフト”の取引現場で、白鳥理事長を逮捕してもらおうと画策した藤巻だったが、神林の裏切りで失敗。失意の中にいたところ、白鳥理事長が藤巻のラボでコーヒーを飲んで待っていた。差し出されたコーヒーに“ギフト”が入っているだろうと悟った藤巻は、覚悟を決め一口飲み、最初に“ギフト”を持ち込んだ犯人は白鳥理事長なのかと尋ねる。
その質問を軽くあしらい、コーヒーに“ギフト”なんか入ってないと言った白鳥理事長がラボを出ようとしたとき、藤巻が「もう、いっそのこと殺してください」と絶望の声を上げた。そんなとき、藤巻のスマホに非通知着信が。アルカナムでの取引を即刻中止するように言うデジタル音声は、藤巻らが“ギフト”と呼ぶ殺人球菌“オクトセブン”の真の創造者だった。
藤巻が絶望の声を上げる姿に、「最高にへなちょこでかわいかった」「理事長一派にいいように手玉に取られて、最後の『いっそ殺してください』で情けなさ全開になってた」「何やってもうまくいかない反町大好き」「藤巻先生の晴れやかな笑顔が見たい」などの声が上がり反響を呼んでいる。
◆文=ザテレビジョンドラマ部