中務裕太が“うメンディー!”に関する暴露
トークセッションでは、中務からプロデューサーを務めた関口へ「僕も“〇〇メンディー!”のようなキャッチフレーズがほしい」と相談をする場面が。関口の「なるほど。え?大声系がいい?」という質問に、中務は「中声系で」とリクエスト。
「わかりました。困ったときに使うやつね。“ん~…なんつうかナカツカ!”これです」とフリつきで提案した関口に、中務は「相談する人を間違えました(笑)」と返答。2人の仲むつまじいやり取りに、会場が笑いの渦に包まれた。
長年一緒のグループで活動しているからこそ知る「お互いの〇〇な話はなにか?」という質問に対して、関口は「(中務が)結成当初はライブ前にストレッチなど全然してなかったんですが、最近は入念に準備してからライブに備えている」と、年齢にあわせて体を気遣うことが増えている様子を話した。
一方、中務は「テレビの時は“うメンディー!”と大声で言うけど、実際のプライベートでは、“うまい”“おいしい”くらいしか言わないですよ」と暴露。関口は「さすがに出しづらい、少し高級なお店では気を遣います(笑)。でもたまに、1人でいるときに小声で“うメンディーだな”と言う時もありますよ」と会場を笑わせた。
関口メンディー「意識を高めたり刺激を受けるような場所に」
“今後やってみたいことは何か?”という質問に対して、関口は「今回、『OMOi KO MANDY』をプロデュースしてみて、楽しかっただけではなく大変さも感じることができたんです。自分は今、GENERATIONSのグループ活動の中でディレクターやプロデュースを務める場面があり、最近では美術館に行ったり、アートに触れたりと意識を高めたり刺激を受けるような場所に行って、自分が興味があることをいろいろ考えて形にしていきたいなって思っていますね」と語る。
中務は「僕は、自分1人でなにかするというのはあまり得意ではないので、誰かと一緒になにか動いていきたいですね。例えば僕は日本酒が好きなので、日本酒のプロデュースとかはいつかやってみたいですね」とコメントした。
rhythm zone
発売日: 2023/03/08
rhythm zone
発売日: 2023/04/26