ジョンヒョプの“生声”にファンが息ピッタリのレスポンス
イベントでは、視聴者が選んだ名シーンを紹介すると共にそれにちなんだゲームをすることに。最初に紹介されたのは、第1話と第6話終盤に登場した侑里とテオが叫ぶシーン。モニターに本編の映像が流れると2人のほほ笑ましいやり取りにキャストたちもほっこり。会場中が本編映像に夢中になっている中、二階堂に何かを言われたジョンヒョプは照れ笑いし、思わず下を向いてしまう。言語の壁がある2人だが、撮影を通じて距離が縮まったようだ。
また、侑里がテオに自分の素直な思いを伝えるシーンが映し出されると、ステージ上の二階堂は大きくガッツポーズ。ようやく2人の思いが通じ合うと、ファンと共にその喜びを分かち合った。
ここで行われたのが「渋谷の中心で愛を叫ぶ!『Eye Love You』名台詞体験 コール&レスポンス」。ジョンヒョプがマイクなしで「みなさーん!お米は好きですか?」と問い掛けると、会場中から「はい!好きです!」と大きな返答が。
ドラマの本編通りにコール&レスポンスが続き、最後には「…じゃあ僕は?」とジョンヒョプが尋ねると、「僕も好きです!」とファンたちからの息ピッタリなレスポンスが。北海道ロケにはいなかった清水もファンと一緒に叫び、楽しんでいる様子だった。
ヤンモリ巻乗せバトルで“テオゆり”が大奮闘
次なる名シーン、第7話の“温泉デート”にちなみ、「チーム対抗!ヤンモリ巻乗せバトル」を行うことに。抽選によってチーム分けをし、二階堂とジョンヒョプ、中川と清水がチームになり、ゴリけんは審判を務めることが決定。二階堂はジョンヒョプに、中川は清水の頭にヤンモリを乗せていくことに。
見事スタートダッシュを決めた二階堂は、そのままハイペースで数を稼いでいく。一方の中川は倒れないよう慎重にヤンモリを積み重ねていった。結果、二階堂&ジョンヒョプチームは15個、中川&清水チームは11個乗せ、二階堂&ジョンヒョプチームが勝利。
ゲームに負けた中川と清水は韓国のバラエティー番組でおなじみの苦いお茶「高参茶」を飲むことに。お茶を一気に飲んだ二人は顔をしかめるも、中川はすぐさま「マシッソヨ」(日本語で『おいしいです』)とほほ笑み、その爽やかさで会場を沸かせた。