松永がある決断をシェアハウスメンバーに報告
そんな2人の恋路に危機が訪れた。松永が美己に告白した日、その様子を上京していた美己の父・俊之(佐藤まんごろう)が偶然見てしまっていたのだ。
美己の母・朋子(映美くらら)に呼び出された松永は、正直に気持ちを明かしつつも「付き合うことはありません」と告げた。だが、朋子は「もう一緒に住むことを許すことはできない」と美己を和歌山に連れて帰ると言う。
その夜、松永は美己たちにシェアハウスを出ていくと突然の報告をした。しかも「たまには遊びに来てくださいね」と言う美己に、「いや、シェアハウスには来ない。連絡もしない。ミーコとはもう会えない」と返した。
美己がなぜ和歌山に引っ越した両親についていかなかったかという思いも知る松永。おそらくそんな美己を守るためだが、会わないという決断には美己のみならず、見ているこちらも驚きだった。
「#リビ松みてる」がトレンド入りしたSNSには、「両思いなのに切ない」「キュンキュンして見てたのに怒涛の切ないのやめてー」「胸が苦しい」「最終回でハッピーな気持ちにさせてぇ」といった声が寄せられた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記
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発売日: 2024/03/06